ランカウイ島でおすすめの自然豊かなホテル"アンボンアンボン"
こんにちは、tamasakaです。
マレーシア・ランカウイ島で宿泊するホテルをお探しですか?
自然に囲まれた環境で、ゆっくり過ごしたいのであればホテル「Ambong Ambong(アンボンアンボン)」をおすすめします!!
7月18日、日本テレビのZIPでも紹介されていました。
ランカウイ島ってどんなところ?
マレーシアにある、小さな島です(島内一周は車で三時間ほど)。
日本からの直行便は無く、首都クアラルンプールから乗り継いで1時間超で到着します。
洗練されたリゾートのような雰囲気はありませんが、マングローブ林のような豊かな自然が残っており、自然の中でのんびりと贅沢な時間を過ごしたい人々の人気を集めています。
私がランカウイ島旅行4泊の内、2泊したホテルAmong Ambong Lankawi Rainforest Retreatを紹介します。
Ambong Ambong(アンボンアンボン)に宿泊した感想
選んだ理由
旅行前に読んでいた、海外のガイドブックLonely PlanetでTop choiceに推されていたことで、こちらのホテルに宿泊することを決めました。
(Lonely Planetは世界中の旅行者を相手にしているので、情報の精度を信頼しています。
個人的には外れたことがない。)
Ambong Ambong | Pulau Langkawi, Malaysia - Lonely Planet
自然豊かな丘の上に立ったコテージ、ジャングルと海の両方が眺められるバルコニーが決め手になりました。
結果、大当たりでした!
アクセス
ランカウイ空港からの距離は11km、車で25分ほどで到着します。
また、繁華街の一つパンタイ・チェナンまでは歩いて20分ほど、車で10分未満の距離です。
自然に恵まれたホテル周辺は非常に静かで、その上、空港や街へのアクセスが良いところはポイントでしょう。
海岸には10分~ほど歩いて行けば到着しますが、正直ランカウイの海にはさほど期待しない方が良いでしょう。
部屋
ホテルは、斜面の上にコテージが点々と数軒立っていて、そこまでは急な坂を上っていきます(正直結構厳しい坂ですが笑、車で登ることもできます)。
(部屋に上がるまでの階段)
部屋はランクが上から、コテージ/スイーツ/スタジオとなっていて、私達はお手頃なスタジオ(コテージの2階部分)に宿泊しました。
(玄関)
最上級クラスのコテージは一棟を贅沢に丸々借りる形のようでした。
全部で10部屋程度しかなく、部屋同士も離れているので、自分達だけの贅沢な時間を過ごせます。
部屋は清潔で、絵画や家具はリゾートを感じさせるデザインで、女性は気に入ると思います。
(奥に見えるのはキッチンです)
私が気に入ったのは、オーシャンビューのバルコニー。
鳥のさえずりを聞きながらの読書、海に沈む夕日を眺めながら飲むビールは最高でした。途中、猿が現れるのも売りみたいです笑。
折角のリゾート、日中アクティブに過ごすよりは、部屋でゆったりと過ごしたいという方には、おすすめです。
夕食
このホテルにはレストランはないので、食事は外に出かける必要があります。
歩いて行ける距離に雲海山という日本食レストラン(未訪問)、繁華街パンタイチェナンには有名な海鮮レストラン「オーキッドリア」がありますので、
食事の選択には困らないでしょう。
(オーキッドリアの看板料理)
ホテルから歩ける距離にあった屋台のラクサが美味しかったです。
朝食
前日の内に、朝食のプレートを部屋の冷蔵庫に運び込んでくれます。
それを自分たちで朝になったら勝手に食べる形式、便利だと思います。
内容はフルーツとパンやグラノーラ、ヨーグルトとシンプルですが、外の景色を眺めながら食べる朝食は、一味違いました。
(健康的な朝食)
サービス
ホテルにアクティビティの手配等は依頼していませんが、HPを見る限り、必要に応じて色々相談は可能なようです。
従業員は、マレーシアらしく、穏やかでホスピタリティに溢れる人々でした。
(オシャレなレセプション棟)
Ambong Ambongはこんな方にはお勧め!!
・普段の生活から解放されて、自然の中でゆっくりと過ごしたい人
・日中アクティブに出歩くよりは、部屋の中でのんびりと過ごしたい人
・外資系高級リゾートよりは小規模なホテルが好み
・ホスピタリティあるサービスを望む
このクオリティの部屋、サービスで一部屋2万円/泊~で泊まれるのは、コスパは非常に高いと思います!!
ランカウイ島に旅行される際は、是非泊まってみることを勧めます。