ドイツで購入したRIMOWA/リモワのオリジナルはタフで機能的
こんにちは、tamasakaです。
先日ドイツへ出張した際にRIMOWA(リモワ)のスーツケースをお得な価格で購入した話は、既に書きました。
購入したスーツケースの紹介をしたいと思います。
RIMOWAらしい機能的なデザイン、かつ所有欲をくすぐるような工夫がこらされたスーツケースです。
購入してよかったと思っています!
購入したのはオリジナル/チェックインM
今回私が購入したスーツケースのスペックです。
モデル:Original/オリジナル
サイズ:Check-In/チェックイン M
色:Titanium/チタニウム(いわゆるゴールド)
寸法:高さ69㎝*幅44㎝*奥行27.5㎝
重量:5.4㎏
リモワは昨年にモデルチェンジを行って、ブランドを代表するアルミ素材のスーツケースは「トパーズ」から「オリジナル」に新たに名前が変わりました。
リモワのアイコンといえるアルミ製スーツケースの最新モデルにミーハー心理をくすぐられ、
また1週間程度の出張で使いやすいサイズを考えて、オリジナルのチェックインMサイズを選択しました。
(スーツケースを機内に持ち込む方は、持ち込みに対応したサイズのCabinを選びましょう)
カラーは当初シルバーにしようと思っていましたが、店頭で比較した印象ではチタニウム(ゴールド)が思っていたよりも落ち着いた色で、
シルバーよりも個性があったので、チタニウム(いわゆるゴールド)を選びました。
リモワ/オリジナルの写真とレビュー
正面からの写真
デザイン自体は至ってシンプルなもので、ドイツ製らしい機能美を感じさせます。
色はゴールドといっても、シルバーのシャープな雰囲気も感じさせるので、気に入っています。
スーツケースを丸ごと包める、ロゴ付きの大きな袋も入っていました。
少しモンクレール感ある、、、?笑
側面からの写真
ダイヤル式のロックが付いています。ダイヤルが回しづらく、番号の設定に若干苦労しました。
蝶番のようなところまでロゴがあしらわれているのが、ミーハー心をくすぐります。
内側
スーツケースを開くと、左右ともフレックスディバイダーという形式になっています。
このディバイダー(仕切り)は、荷物の収納量、高さに応じて仕切りの位置も変えることができます。
つまり、荷物が少ないときは仕切りの位置を低くして、スーツケースの中で荷物が動かないようにできます。
行きと帰りで荷物の量に差があるような時には便利ですね。ユーザー思いの工夫だと思います。
内側の布にもロゴがあしらわれています、徹底していますね笑
まとめ
以上、購入したばかりのRimowa/リモワのアルミ製スーツケース、オリジナル(チェックインMサイズ)のレビューでした。
シンプルなデザインが好きで長く大事に使いたい方には、ぴったりだと思います。
これから一緒に旅をすることで、リモワのスーツケース独特の味わいが出てくることを願っています。